moonlight walker

ゆ・指が・・うずうずする。

えびちゃんのぶるれいをポチリたくてうずうずする。

 

いやー魂ブルレイが出るそうじゃないですか。

えーこのタイミングで?出すよねえ、そりゃあ出しますよねえ、はい、店頭で購入させて頂きます。※初回盤を足で探したいひと。

 

まだ完全にはまっていませんが、社会人の一日のうち2~3時間はえびちゃんに費やしています。

毎日新しい発見があるっていいね!

 

今日はMoonlight walkerの話を。

 

 

 

ああ、もう全体的に凄くすき。

そもそも節目で馬飼野先生の曲ってことでいっちょ感動するでしょ、作詞松井五郎でこの世界観つーことでジャニーズ事務所の懐の深さとセンスにうれしくなるでしょ(もーぴったりやん)なにこの歌詞。ちょっと古くて甘くてかっこいい!大御所にしか出せないセクシーさを詞曲ともにビンビンに醸し出しております。

 

ああ、ジャニーズ、好き・・。

やっぱわたし、歌謡曲好きなんだわ。ジャニーズのダサさ(褒めてます)を愛してるけど、それって私の世代にDNAレベルですり込まれている歌謡曲の香りに反応しているのかもしれない。

Moonlight walkerは、SBに載っててもおかしくないもの。(わかるひとだけわかればいい)

あの頃の少年隊の曲ですって言われても違和感ないもの。はあ好き。

とりあえず馬飼野先生長生きしてください。

 

とっつーと河合の「ワッチャネー」ここ、ジャニーさんのアイディアだそうです。

素晴らしき昭和・・・!これぞジャニーズテイスト・・!!大勝利!!!

もう好き!好き!ってなりました。

ほかにもこの曲には「ふーあーゆー?」「あいわなどぅはぉうとぅはぉう」「わっちわなどぉう」など、声に出して言いたい昭和歌謡詞が満載です(安心してください、褒めてますよ)

 

あとさ、この曲も、えびちゃんがかっこいいからわかりにくいけど、実はトンチキですよね。。

◯ャンカパーナと世界観似てますよね。似てるっていうか、狙ってるとこ似てる気がする。

私、トンチキが好きだったんだなとあらためて気づいたよ。

◯うすさんのいう「トンチキを最大限にかっこよく」が好きなんですけど、この世界観もジャニーズの得意技で。

後から見た初回Cで、河合が「ジャニーズっぽさから離れるのは嫌だ」と言っていて(もう泣ける河合好き)そんでMVが抜群のトンチキに仕上がっている(そう思考するメンバーと実際に仕上げられるクリエイター。もう泣ける好き)のが素敵だなあと思っていて。

 

 

今現役のジャニーズトンチキ部は滝つ、にうすかなあと思うんですが(元祖は少年隊ね)えびちゃんも入部ですね。

トンチキ部に共通してるのはスキルユニットであることと抜群の格好良さ、これがないとトンチキに手を出してはいけません。

えびちゃんは踊れるというごっつい武器を持っていて(突出)トンチキであることを忘れるくらい観るものを圧倒してきますけど、自分たちにしかできないことを究めようとしつつも、スキルとアイドル性のバランスをはかろうとしているところにプロを感じます。

ジャニーズはアイドル性って凄く大切で、えびちゃんはこのところここがめきめき伸びてるなあと思いますが、こういう努力や研究の上に成り立っていると思うと(ジャニーズには天然で強力なアイドル性を発する輩もいますが、えびはそうではないと思うので)ああまた涙腺がw

 

 

そしてはっしー。

メンバーそれぞれアイドル性が伸びてきたとはいえ(五関先生はどうかな・・)その部分の担当と言ってもいいくらいはっしーがその責を担っているのは私みたいなライトでもわかる訳で、でもはっしーってたとえば山田とか藤ヶ谷みたいな魔性はないなというか、ちょっとおとなしい感じなのかな?って思ってたし、逆にはっしーがあとすこし◯◯すれば(◯◯の中身はいろいろあった)と思ってたけど、この機にライトにもわかりやすく確変したなと。

歌が段違いに良くなってて、エロい。まあめっちゃエロい。

歌が良くなるって、はっしーが一番やらなくちゃいけなかった事で、そこをこの機にクリアしてきたってことにすげえカッコよさを感じて。

また歌割りのバランスも、めっちゃ良くて。

けしてはっしーの歌割りばかりに偏っている訳ではないのに要所要所の決め所ははっしーで、これぞセンター!って感じね。こういうのにもしびれて。

はっしーはCのインタビューでも何回も「センター」って口に出してて、覚悟があるんだなって、かっこいいなと思いました。

そんなかっこいいはっしーに

 「現実なんか 逃げちゃおうよ」

 

とかささやかれるんですよシヌ。

 

続きます。