歴20年のジャニオタが個人的見解でジャニーズを語る 1

ものすごく久しぶりに記事を書きます。

 

まいにちまいにちまいにち、ジャニーズのことをいろんな人がいろんな角度から話しています。世論という目に見えないものをまるで見える化しているような顔をしているX(旧ツイッター)、YouTubeTikTok、あれらは歪な鏡であるということを理解している人が大半であると信じたい日本国民です。

といいつつ、わたしもここで発言するしかないわけで、わたしの意見も歪です。

 

今、ジャニーズが広告契約をどんどん切られています。

発端は、カウアン岡本氏が始めた、ジャニー喜多川氏の未成年男児(おもにJr.)への性加害の告発です。この問題は、犯罪を行った本人が死亡しており、その賠償を彼が作った会社が引き受けると発表されています。

この会社が世間に多大な影響力を持つ会社であること、死亡した元社長が起こされたとされる犯罪が人権侵害にあたる卑劣な犯罪であったこと、この会社が、元社長が行った(とされる)様々な施策のもとに大きな繁栄を遂げている等、様々な要因から、多くの人の関心を呼び、毎日激論が交わされています。

私もジャニオタの一員として、動向を気にしチェックし、心を痛める毎日です。

個人的見解ですが、言及している人は男の人が多いような気がします。

察し・・・(偏見・感想です)

 

ジャニーズに辛く言及している人のなかには、

「ジャニーズを解体して、タレントは他事務所へ移籍すれば活躍できるだろ」と、こちらサイドからすると「本気か?」と思うような発言もあり、

(ジャニオタのみなさんからもこの声はあります)

このジャニーズの問題は、ジャニーズを知りすぎているオタクと、ジャニーズを何となく知っている一般層、ジャニーズを全く知らない人々がぐっちゃぐちゃに話をしているから、

もともとわかりにくい話がどんどんどうしようもない方向へ行き、大きくなり、それにジャニーズが付き合わされているという印象です(個人的見解です)

特に、今はインフルエンサーという、声の大きい一般人がいて、その人たちの中に、ジャニーズをよく知る人が少ないですし(知らないくせに声がでかい)

このジャニーズの問題を利用して、別の果実をつかみたいという意地汚い人(これもまた声がでかい)もいて、この2大勢力に対し、ジャニーズ事務所とそのオタクたちは大人しくしています。

なぜオタクが暴れないかというと、ジャニーズが好きだから、邪魔になりたくない、といいう気持ちと、見守りながら彼らの選択を支持したい、という健気な気持ちがあるからだと思います。

おそらく多くのオタたちは辛い思いを共有し、じっと我慢している・・・。

 

もともとはお前ら(事務所)が悪いんだろという声が聞こえてきそうですが、本当にそうでしょうか。

この辺りを考えてみたくて、この問題を整理して自分なりに理解したくてこの記事を書きました。

 

続きます。